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2024/11/28 14:55 |
第4号 遊びの主導権を握ろう!
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  ◇◆◇ 今からでも大丈夫!犬のしつけ 基礎の基礎 ◇◆◇

                     第4号 2008年2月21日
     
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こんにちは。アマチュアドッグトレーナーのYUMIです。


私のメルマガを読んでいただいてありがとうございます!


このメルマガでは、


  ★犬を飼いはじめたばかりの方
  ★しつけってした方がいいの?
  ★愛犬のしつけがなかなかうまくいかないよ!


・・・とお悩みの方に、犬のしつけの基礎知識から
ちょっとしたコツまでを伝授していきます☆


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 ◆ 遊びから学ぶこと!
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愛犬と毎日楽しく遊んでいますか?
あなたの愛犬はどんな遊びが好きでしょうか?

わが家のジョンはもう6歳になるのですが、
最近はもう、自分から遊びたがることは滅多にありません。

それでも、「遊ぼうよ!」ってこちらから誘ってあげると
嬉しそうにシッポを振り、目がキラキラさせ、
なにして遊ぶの?って期待いっぱいな表情をします。(^^)

普段興味がなさそうでも、やっぱり遊ぶのが好きなんですね!

私も、愛犬と遊ぶ時間が大好きです!
愛犬の楽しそうな様子を見ているのが大好き!
そして日頃の疲れを忘れ、癒されている自分にも気づかされます。^^;



ところで、犬というのは、遊びながら
上下関係を確認していく動物だってことをご存知でしょうか?

生後数ヶ月の兄弟犬同士が、じゃれあっているシーンを
テレビ番組などでよく見かけますよね。

子犬たちがコロコロと遊びまわる姿は、本当に可愛らしい!
追いかけっこをしたり、オモチャの奪い合いをしたり・・・。
見ているだけで頬が緩みます。(^^)



犬はこういった遊びを通じて、相手の強さや賢さを感じています。

この群れのなかで、自分はどの順位にいるんだろうって
いつも確かめようとしているんですね。

兄弟犬たちの中でも、強い子、賢い子というのは、
母犬から母乳をもらうのも、人と遊んでもらうのも、
他の兄弟犬より先なんです!

とにかく有利な立場をガンガン主張してきます。



もちろん、人と一緒に遊ぶときも同じです。

家族と一緒に遊びながらも、犬は自分の順位、
ほかの家族の順位をつねに確かめようとしているんですね。

本能的に、そういった機能を備えていますので
ほんの子犬でもあなどれないのです・・・。

まず、そのことを頭の隅に置いてくださいね。



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 ◆ 遊びの主導権を握ってしまおう!
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愛犬がオモチャをもって「遊ぼう!」って誘ってきたら
あなたはすぐに愛犬と遊んであげますか?

●●ちゃん、私と遊びたいのね~。ヨシヨシ・・・

なんて言いながら、
ついついその誘いにのせられていませんか?



なぜ、私がこんなことを言うのか?
勘のするどい方は、もうお分かりでしょう。(^^)



つまり、楽しい遊びの誘いであったとしても、
愛犬は人に命令しているつもりかもしれないってことなんです。

これは、犬からのはっきりとした自己主張、
要求だと考えられるからなんですね。

あなたがもし犬からの誘いに答え続けているのなら、
犬は、自分がリーダーかも?って、
勘違いしている可能性がとても大きいです。

愛犬に、そんな勘違いをさせないためにも、
かならず飼い主さんから遊びのお誘いをして
あげてほしいということなんですね。



それでは、愛犬に遊びの要求をさせないためには
どうすればいいでしょう?



まずできることは、遊び道具やオモチャを
犬の手の届かないところに片付けてしまうことです。

オモチャを自由に取り出せるのは飼い主さんだけですから、
愛犬が遊んでほしいと思っても
オモチャをつかってのアピールができなくなります。

それでもまだ油断できません。

犬からの遊びのお誘いには、
目線で合図!仕草でアピール!という方法もありますから。^^;




たとえば、犬は、欲しいものがある場所をよ~く知っていて、
そこをじーっと見つめたり、
その場からなかなか離れなかったりします。

飼い主の顔とその場所を交互に見るなどして、
ほしいものがあることを一生懸命アピールしてくるんですね。^^;

吠えて要求するツワモノもいるかもしれません。



ただどんなに要求されても、そこは我慢です。
できるだけ犬を見ないで、気づかないフリをしてくださいね。

オモチャをあげないと可愛そうと思ったり、
ストレスじゃないだろうか、と心配したりすることはありません。

飼い主さんがいつも毅然とした態度をとっていれば、
簡単に要求が通らないことを、犬は自然に学んでいきます。

ただ理解はしていても、
どうしても愛犬の様子が気になってしまうこともありますよね。

そんなときは思い切って、
飼い主さんが別の部屋へ移動しまうのも手です。

散歩に連れ出すなどして
愛犬の気を紛らわせてあげてもいいでしょう!

とにかくその要求は通らないよ!ということを
愛犬に気づかせてあげてくださいね。



では、愛犬と遊んであげるタイミングは
どんなときがいいのかというと、

 ・愛犬が他のなにかに気をとられているとき
 ・愛犬がまったく遊びを想定していないとき

などがベストですね!


かならず飼い主さんから愛犬を誘ってあげてください。

遊びの主導権をしっかり握ること、ここがポイントですね。



ほんの小さなことですが、
犬のしつけって、こういうことの積み重ねなんです。

難しく考えることはありません。

あなたがすることはひとつだけ。
愛犬からの遊びの要求には、応じないということです。

今日から、すぐにでもはじめられますね。(^^)



最初は、愛犬の行動が気になるかもしれませんが、
愛犬といい関係を築くためと思って、
とにかく試してみてくださいね。



次回は、遊び方のコツをご紹介します!


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 ◆編集後記
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今日も、愛犬の視線が熱いです。

こうやって私がメルマガを書いている間も、
愛犬は、なにかを私に要求しています。^^;

とりあえず今は知らん顔しておいて、あとでお散歩にでかけます!

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2008/02/21 13:21 | まぐまぐバックナンバー
第3号 犬の習性に逆らわない!

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◇◆◇ 今からでも大丈夫!犬のしつけ 基礎の基礎 ◇◆◇

                     第3号 2008年2月14日
     
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◆ 犬の習性に逆らわない!
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犬を飼ったんだからしつけをしなくちゃ!って、
やみくもに頑張ったりしていませんか?

愛犬がなかなか言うことを聞いてくれなくて
焦る気持ちもあるでしょう。


でもまずは、飼い主さんが犬の習性を理解すること、
犬から尊敬されるリーダーになることが先です!

どんなに頑張って、犬をしつけようとしても、
犬があなたをリーダーと認めていない場合、
きっとうまくいかないでしょう・・・。


なぜわかるのかというと・・・
私がそうだったからです。^^;

当時の私は、犬の習性をほとんど理解していなかった上、
自分がリーダーになろうという意識すらありませんでした。

当然のことながら、
愛犬からはまったく尊敬されていませんでした。

そして、しつけをしようと頑張れば頑張るほど
愛犬に抵抗されてたように思います。^^;

「あんたのことは、
リーダーとしてまだ認めてないよ!」

時にはキバを剥き、態度で示してきたこともありました。

そんな愛犬の様子を見て、しつけの仕方が足りないのか!と
勘違いした私は、本や雑誌で紹介されている
プロお墨付きのしつけ法を次々と試していきました。

それらのしつけ法でうまくいくこともあったのですが、
しばらくすると元どおり。

それがダメならと、また別のしつけ法を試す。
・・・その繰り返しでした。

プロのテクニックで一時は良くすることができても
いい状態を保たせることができなかったんです。

それは、愛犬にとってのリーダーが不在だったから。

どんなに素晴らしいしつけ法でも、
リーダーに従いたいという犬の本能を
無視したやり方では、効果があっても一時的。

ですから、すぐに元に戻ってしまったのです。


今考えると、自分はなにひとつ変わろうとせず
しつけという重圧を、犬に押し付けていただけ
だったのかもしれません。

それでは愛犬にとって
ストレス以外のなにものでもありませんよね。

それに気づいてからは、
犬の習性についての理解を深めました。

自分がリーダーになりきろう!と努力をしました。


できることを1つずつ実行して、
それを習慣化していきました。

すると、愛犬がとても素直に
言うことを聞いてくれるようになったんです!!

この変化には、ちょっと驚きました。
愛犬の私への注目度が格段にアップしているんですから!


この経験から言えることは、
犬の習性に逆らったりせず、犬がごく自然に
リーダーに従いたいと思う環境をつくってあげる。

これがいちばんいいやり方だと思っています。


そういったベースがないまま先を急いでも、
状況は変わらないか、さらに悪い結果をまねくこともありえます。

尊敬される飼い主さんになろう!と言うのは、
そういった理由があるからなんですね。

では、具体的にどう行動すれば
愛犬はあなたをリーダーとして認めてくれるのでしょうか?


次回から、リーダーになりきるための秘策を
ひとつずつご紹介していきますね!


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◆編集後記
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犬を連れてお散歩をしていると、いろんな方との出会いがありますよね。
単純に犬が好きで話しかけてくださる方、
犬をつれた飼い主さんと知り合う機会もとても多いです。

うちの子がいるのを通りすがりに見かけて、
ニコっと微笑まれるだけの方もいます。

実はそんな時が、犬を飼っていてよかった~って感じられる
いちばんの瞬間かも?!

この子が幸せを振りまいて歩いてるってこと、ちょっと自慢です。(^^)


2008/02/14 21:09 | まぐまぐバックナンバー
第2号 犬に尊敬される飼い主とは?
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◇◆◇ 今からでも大丈夫!犬のしつけ 基礎の基礎 ◇◆◇

                     第2号 2008年2月7日
     
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こんにちは。アマチュアドッグトレーナーのYUMIです。


このメルマガでは、


★犬を飼いはじめたばかりの方
★しつけってした方がいいの?
★愛犬のしつけがなかなかうまくいかないよ!


・・・とお悩みの方に、犬のしつけの基礎知識から
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◆ 犬に尊敬される飼い主になるってどういうこと?
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愛犬に尊敬される飼い主さんになりましょう。
そうすれば、比較的簡単に犬のしつけができるようになりますよ!

というお話を、創刊号でさせていただきました。


あなたは「愛犬に尊敬される飼い主」って、どんな人だと思いますか?

ごはんやオヤツをくれる人?
お散歩に連れて行ってくれる人?
それとも一緒に遊んでくれる人のことでしょうか?


どれも正しいようで少し違います。

犬は、オヤツをくれる人、
お散歩に連れて行ってくれる人、
一緒に遊んでくれる人のことが、大好きです。

遊んでくれたり、世話をしてくれる人だから、
犬は大好きに決まってます。

でもだからといって、大好きな飼い主さんのことを
犬が尊敬しているかといえば、そうとは限りません。

友達かそれ以下の存在と思っているかもしれないのです。


たとえば、ご家庭でこんな状況を作ってはいませんか?

可愛いからとついつい犬をかまいすぎてしまう
お散歩のとき、愛犬が先頭に立って歩いている
欲しそうにしてたからと食べ物をあげてしまう など

ほかにも、愛犬の気持ちを察して、
なんでもかんでも思い通りにしてあげてはいないでしょうか?

もしそうなら、愛犬はあなたのことを、
友達以下の存在だと思っている可能性はとても高いです。

尊敬されるには、ほど遠いといえます。^^;


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◆ 愛犬がリーダーになったら大変だ!?
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愛犬をチヤホヤして、なんでも思い通り・・・
可愛いから何でもしてあげたいと、愛犬を甘やかしてばかり。
一方で、しつけもしなくちゃ!と考えているあなた!

ちょっと待ってください!!


犬をしつけるって、とても大事なことですが、
こういった状況では、うまくいかないことがほとんどです。

でも、それでも愛犬をしつけたいと思うのは、
今の愛犬に不満があるからですよね?


では、あなたは愛犬にどんな犬になってほしいと思っていますか?
自分の言うことをなんでも聞いてくれる犬になってほしい?
それとも、問題行動を軽減させたいのでしょうか?

おいで!と行ったらすぐに飛んできてくれたり、
フセやマテもできるようになったら、自慢の愛犬ですよね!
そうなったら可愛くて仕方がないでしょう!?

でも、犬の思うがまま、好きなようにさせているうちは、
犬をしつけようとしても、決してうまくはいきません。


もちろん、犬があなたを尊敬することもないでしょう。^^;

それもこれも、犬の習性がそうさせているからです。

犬に尊敬されるとか、しつけとか、
それって、犬の習性とどう関係してくるのか?というと、

ちょっとわかりにくいですので
犬の祖先であるオオカミを例にとってお話ししてみますね。


野生のオオカミは、群れをつくって生活する習性があり、
群れには、群れを統率するリーダーが必ず存在します。

リーダーは、群れのだれよりも賢くて強く、
群れを引っ張っていくだけの力、思いやりがあります。

そして群れの仲間はそんなリーダーを尊敬し、絶対服従します。
信頼しきって、すべてを任せてしまうのですね。

食糧を確保するために、狩りをして獲物を捕らえる場合も、
危険な敵に遭遇したときの対処も、リーダーがどうするかを判断します。

その判断に従って、群れは行動をしていくのです。


野生で生きる動物たちにとって、
つねに生きるか死ぬかの瀬戸際ですよね?

食糧が手に入らなければ餓死するかもしれない。
強い敵との戦いに負けて死んでしまうかもしれない。

でも、多くの仲間と群れになって暮らすこと、
賢いリーダーの元で、一致団結して行動することで
効率よく食糧が得られ、危険からも身を守ることができ、
安心して過ごすことができるのです。

強くて賢いリーダーの下にいれば、
群れとってのメリットが、たくさんあるわけなんですね!
リーダーの存在って、本当に大きいんです!


ここで話を犬に戻していきましょう。

犬も、このオオカミと同じ習性をもっていますが、
家庭で飼われている犬にとっては、
家族が“群れ”そのものとなります。

群れには、リーダーが必ず存在しますから、
犬は、家族の一員になったその日から、
この群れのリーダーはいったい誰だろうと?探しはじめます。

リーダーの条件、それは誰よりも強くて賢いこと、
そして尊敬できる存在であることでしょうか。


でも家庭では、みんなが自分(犬)の言うことを聞いてくれます。

可愛いね!ってオヤツをくれたり、
遊んでくれたり、チヤホヤして大事にしてくれます。

オヤツちょうだいってアピールされたら、
すぐにあげちゃうでしょう?^^;

そんな環境で過ごすうちに、この家にはリーダーはいないよね。
それじゃ、そのリーダーにボクがなってやろう!

犬は、自然にそう思うようになっていくのです・・・。



犬自身がリーダーだ!と勘違いしてしまった家庭では、

散歩に連れて行け!と吠え立てる。

散歩に連れ出せば、
家族(群れ)を守ろうとして、出会った犬や人を威嚇する。

ご飯の時間だ、エサをよこせ!と吠え立てる。

気に入らないことがあると人を咬む。

といった荒っぽい方法で、犬は自己主張を始めます。

いわゆる問題行動ですね。^^;


犬は、なぜこういった問題行動にでるのか?

犬の習性を考えてみれば、理解するのは簡単です。


「リーダーは自分。群れを守らなくちゃ!」
「リーダーの言うことに従え!」

となるわけです。

リーダーが不在な家庭では、自分がリーダーになって
群れを守らないと!という本能が働いてしまうのですね。


でもそこで忘れてはいけないのが、結局、犬は犬ってことなんです。

愛犬がどんなにリーダーになろうとしても、
ご飯がほしいと思ったとき、自力では食糧にありつけない。

外に出たくても、自分ひとりでは自由に出歩けない。

など、生きていく上で肝心なことは、
人の手をかりなければ、自分では何もできないのです。


ほかにも、自分より順位が下の人が言うことに従わない、
それどころか、うるさいと叱られたりすることだっていくらでも出てきます。


人間の社会は、犬の思うようにならないことだらけなんですね。

自分がリーダーだと勘違いした犬にとって、
こんなにストレスなことはありません。

そのストレスがあまりに大きいと、
それが引き金になって病気になることもあるほどです。

これでは、犬にとっても人にとってもいいことがありません。


尊敬できる飼い主になるということは、
つまりは、愛犬の健康を守ることにもつながるのです。


愛犬は、賢くて強いリーダーを求めています。

あなたがそのリーダーになれば、
愛犬はその本能に従って、あなたを頼りにするでしょう。

あなたが尊敬される飼い主になれば、
無理にしつけをする必要もなくなるかもしれませんよ?


犬にとって、尊敬できる飼い主とは、

一緒にいて安心で、頼りがいがあって
この人の言うことは絶対だ!と素直に思える

そんな飼い主さんではないかな?と私は思います。


あなたも、これから私と一緒に
尊敬できる飼い主になるための第一歩を踏み出しましょう!


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◆編集後記
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最後まで読みいただきありがとうございます。

わが家も、Mダックスの愛犬と暮らしています。
この子と一緒に暮らし始めて6年もたつのに、いまだに新しい発見に
驚かされることが多々ありますね。^^ 
そんなときは一緒に暮らしていてよかった!って本当に思います。

これから犬を育てる方も、たくさんの経験をされるでしょう。
愛犬育て!大いに楽しんでくださいね。

2008/02/07 21:07 | まぐまぐバックナンバー

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