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◇◆◇ 今からでも大丈夫!犬のしつけ 基礎の基礎 ◇◆◇
第7号 2008年3月13日
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こんにちは。アマチュアドッグトレーナーのYUMIです。
私のメルマガを読んでいただいてありがとうございます!
このメルマガでは、
★犬を飼いはじめたばかりの方
★しつけってした方がいいの?
★愛犬のしつけがなかなかうまくいかないよ!
・・・とお悩みの方に、犬のしつけの基礎知識から
ちょっとしたコツまでを伝授していきます☆
------------------------------------------
◆ たくさん褒めよう!
------------------------------------------
前回のメールでお話した「愛犬の居ないフリ」は
上手にできていますか~?
そろそろ、愛犬から「かまってほしい光線」が
出てきている頃かな?と思いますが、いかがでしょうか?(^^)
愛犬が「自分の方が順位が下」だと
理解する手助けになりますので、
できれば習慣化させて、ずっと続けていってくださいね!
●愛犬をたくさん褒めよう!
あなたは毎日、どのくらい愛犬を褒めてあげていますか?
「うちの子は、しつけもできていないし、
褒めることなんて、なにもないなぁ~」
・・・なんて思っていませんか?
オイデができたら、褒めてあげられるのに・・・。
オスワリができたら、褒めてあげられるのに・・・。
たしかに、オイデやオスワリなどができる子であれば、
ちょっとキッカケを作ってあげるだけで、
いくらでも褒めてあげることができますよね。
でも、指示したことができたという以外にも、
褒めてあげられることって、他にもいっぱいあるんですよ。
たとえば、愛犬が足元で落ち着いて
のんびりくつろいでいるときってありませんか?
いつも騒ぎっぱなしで落ち着きのない子でも、
静かにしてくれているときがきっとあるでしょう?
そんなときこそ、褒めるチャンスなんです!!
ちょっと驚きですか?
●飼い主さんの気持ちを褒めて伝えよう!
愛犬が落ち着いてリラックスしていたら、
一緒にいるあなたも、心地いい状態ですよね?
もし普段まったく落ち着きのない子なら、
静かにしていられる時間って、けっこう貴重かも?
そんなときの愛犬をしっかり褒めてあげて、
飼い主さんもその状態がとても気に入っていることを、
ちゃんと伝えてあげる。
ただ、それだけなんですね。
愛犬も、静かにしていれば褒めてもらえるとわかり、
落ち着いて過ごせる時間も増えてくるかもしれません。
つまり、愛犬になにかをさせて褒めようとしなくても
褒めてあげられる状況って、
いっぱい転がってるってことですね!(^^)
たとえばですが、玄関の呼び出し音が鳴った場合・・・。
呼び出し音とともに、ワンワンと吠える子に対して、
ダメ!イケナイ!などと叱ってしまいますよね。
では、愛犬が吠えないでいるときには、
ちゃんと褒めているでしょうか?
私たちにとって、いい子でいてくれるのが当たり前すぎて、
褒めないですませることが、よくあると思います。
これは、玄関の呼び出し音に限らず、
普段の生活でもそうですね。
人にとって当たり前の状況だから、
褒める対象から外れてしまう。
でもそれでは、愛犬は何がいいことなのかわからないまま、
悪いことをしたときだけ叱られても、混乱するだけです。
ですから、どんな小さなことでも、
「今のはいいことだね!」って
褒めて教えてあげることが大事なんですね。
褒めるタイミングって、
・愛犬がゴロンと寝転がっているとき
・落ち着いて静かにしているとき
など、なんでもいいんです。
飼い主さんが好ましいと思った状況でいるときの愛犬を
褒めてあげてくださいね。
褒められることで、飼い主さんがなにを求めているのか
少しずつ理解していきますから、根気よく続けてみてください。
たくさん褒めてあげると、
愛犬は素直にまっすぐに育っていきます。(^^)
もっと褒めてもらいたい!って気持ちが芽生えてきたら、
どんどんいい子になりますよ。
だから、いっぱいいっぱい褒めてあげましょう!!
--------------------------------------------------------------
◆編集後記
--------------------------------------------------------------
わが家では、トイレで上手に排泄ができた後はとくに、
「ジョンってすごいね~、よくできたね~」と大げさに褒めています。
今ではトイレを済ませると、わざわざ教えに来るまでになりました!
犬って、褒められるのが本当に好きなんですね!!
ほんの小さなことでもいいので、たくさん褒めてあげてくださいね。
◇◆◇ 今からでも大丈夫!犬のしつけ 基礎の基礎 ◇◆◇
第7号 2008年3月13日
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★しつけってした方がいいの?
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◆ たくさん褒めよう!
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前回のメールでお話した「愛犬の居ないフリ」は
上手にできていますか~?
そろそろ、愛犬から「かまってほしい光線」が
出てきている頃かな?と思いますが、いかがでしょうか?(^^)
愛犬が「自分の方が順位が下」だと
理解する手助けになりますので、
できれば習慣化させて、ずっと続けていってくださいね!
●愛犬をたくさん褒めよう!
あなたは毎日、どのくらい愛犬を褒めてあげていますか?
「うちの子は、しつけもできていないし、
褒めることなんて、なにもないなぁ~」
・・・なんて思っていませんか?
オイデができたら、褒めてあげられるのに・・・。
オスワリができたら、褒めてあげられるのに・・・。
たしかに、オイデやオスワリなどができる子であれば、
ちょっとキッカケを作ってあげるだけで、
いくらでも褒めてあげることができますよね。
でも、指示したことができたという以外にも、
褒めてあげられることって、他にもいっぱいあるんですよ。
たとえば、愛犬が足元で落ち着いて
のんびりくつろいでいるときってありませんか?
いつも騒ぎっぱなしで落ち着きのない子でも、
静かにしてくれているときがきっとあるでしょう?
そんなときこそ、褒めるチャンスなんです!!
ちょっと驚きですか?
●飼い主さんの気持ちを褒めて伝えよう!
愛犬が落ち着いてリラックスしていたら、
一緒にいるあなたも、心地いい状態ですよね?
もし普段まったく落ち着きのない子なら、
静かにしていられる時間って、けっこう貴重かも?
そんなときの愛犬をしっかり褒めてあげて、
飼い主さんもその状態がとても気に入っていることを、
ちゃんと伝えてあげる。
ただ、それだけなんですね。
愛犬も、静かにしていれば褒めてもらえるとわかり、
落ち着いて過ごせる時間も増えてくるかもしれません。
つまり、愛犬になにかをさせて褒めようとしなくても
褒めてあげられる状況って、
いっぱい転がってるってことですね!(^^)
たとえばですが、玄関の呼び出し音が鳴った場合・・・。
呼び出し音とともに、ワンワンと吠える子に対して、
ダメ!イケナイ!などと叱ってしまいますよね。
では、愛犬が吠えないでいるときには、
ちゃんと褒めているでしょうか?
私たちにとって、いい子でいてくれるのが当たり前すぎて、
褒めないですませることが、よくあると思います。
これは、玄関の呼び出し音に限らず、
普段の生活でもそうですね。
人にとって当たり前の状況だから、
褒める対象から外れてしまう。
でもそれでは、愛犬は何がいいことなのかわからないまま、
悪いことをしたときだけ叱られても、混乱するだけです。
ですから、どんな小さなことでも、
「今のはいいことだね!」って
褒めて教えてあげることが大事なんですね。
褒めるタイミングって、
・愛犬がゴロンと寝転がっているとき
・落ち着いて静かにしているとき
など、なんでもいいんです。
飼い主さんが好ましいと思った状況でいるときの愛犬を
褒めてあげてくださいね。
褒められることで、飼い主さんがなにを求めているのか
少しずつ理解していきますから、根気よく続けてみてください。
たくさん褒めてあげると、
愛犬は素直にまっすぐに育っていきます。(^^)
もっと褒めてもらいたい!って気持ちが芽生えてきたら、
どんどんいい子になりますよ。
だから、いっぱいいっぱい褒めてあげましょう!!
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◆編集後記
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わが家では、トイレで上手に排泄ができた後はとくに、
「ジョンってすごいね~、よくできたね~」と大げさに褒めています。
今ではトイレを済ませると、わざわざ教えに来るまでになりました!
犬って、褒められるのが本当に好きなんですね!!
ほんの小さなことでもいいので、たくさん褒めてあげてくださいね。
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◇◆◇ 今からでも大丈夫!犬のしつけ 基礎の基礎 ◇◆◇
第6号 2008年3月6日
================================
こんにちは。アマチュアドッグトレーナーのYUMIです。
私のメルマガを読んでいただいてありがとうございます!
このメルマガでは、
★犬を飼いはじめたばかりの方
★しつけってした方がいいの?
★愛犬のしつけがなかなかうまくいかないよ!
・・・とお悩みの方に、犬のしつけの基礎知識から
ちょっとしたコツまでを伝授していきます☆
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◆ 愛犬を見つめちゃダメ!?
------------------------------------------
愛犬の行動やしぐさがあまりに可愛くって、
ついついその姿を目で追ってしまうことってありませんか?
なんとなくイタズラをしそうだからとか、
トイレがうまくいかなくて心配だからといった理由も含めて
愛犬の行動を目で追ってしまうことって、多いですよね。
愛犬がこちらをじーっと見ていたから、
なにが言いたいんだろう?って、逆に見つめかえしたり。(^^)
普段、私たちがなにげなくやっている
愛犬を見つめる、目で追うという行動なのですが、
このことが犬のしつけにも影響してるって、ご存知でしたか?
それはどういうことかというと・・・
目で追う、じっと見つめるというのは、
群れのなかでは、順位の下の犬がボス犬に対してする行動だからです。
ボス犬は、順位が下の仲間を目で追うことはないんですね。
つまり、私たちがこれまでしてきたのは、
順位が下の犬がボス犬に対してとる行動だったんですね!
もしこのことで、愛犬が「自分がボスでは?」と
勘違いしてしまっても、それは仕方のないことなのです。
愛犬のしつけが、なかなかうまくいかないという場合、
こういったことも、原因のひとつになっているかもしれません!
なにも知らなかったとはいえ、
愛犬を誤解させていたなんて、ちょっと驚きですよね!?
●愛犬がそこに居ないフリをしよう!
では、愛犬に「自分ばボスかも?」という勘違いをさせないために、
私たちは、どのように行動していけばいいでしょう?
・・・・・・・・
そう、できるだけ愛犬を見ないように努めるのが一番です。
愛犬がそこにいても、なにかを要求してきても、
まるで愛犬がそこに居ないように振舞ってみるんです。
見ないフリをしても、愛犬の行動は視界に入ってきますので、
愛犬が今なにをしているのかは、把握できますね。
ただ、愛犬がそこに居ないように振舞うというのは、
犬にとっては無視されているのと同じこと。
犬だって、ずっと無視されるのはとても辛いんです。
ですから、愛犬の居ないフリをするなら、
どうしてもかまってあげられない時間だけと決めて
生活にメリハリをつけて、行ってみてくださいね。
●愛犬からの注目度アップ!
見ないフリで、愛犬を上手に無視できるようになると、
愛犬のあなたへの注目度が、格段にアップします!
わが家では、今でこそ「愛犬の居ないフリ」が定着しましたが、
これを始める前は、愛犬に振り回されっぱなしでした。^^;
でもこれが上手にできるようになったら、
今度は、愛犬から見つめられっぱなし!
熱い視線が私に注がれ、ちょっと恥ずかしくなるほどです。(^^)
またこの子にとって、私が発する一言一言が気になって仕方がない様子。
ひと言だって聞き漏らすまいと思っているのでしょうか、
私の声にちゃんと耳を傾けてくれるようになったのも嬉しい変化です。
「愛犬がそこに居ないフリ」で、
愛犬の行動に、なにかきっといい変化がおきるはずです!
せひ、あなたもチャレンジしてみてくださいね。
--------------------------------------------------------------
◆編集後記
--------------------------------------------------------------
うちのワンコは、恥ずかしいほどに落ち着きのない犬です。
家にいてもワサワサと動き回り、トイレにまでついてくるほど。^^;
ただ、愛犬の居ないフリが定着してからは、
かまってくれない時間もあるのだと理解してくれたみたい。
なんとか落ち着いた状態で過ごせるようになりました。
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◇◆◇ 今からでも大丈夫!犬のしつけ 基礎の基礎 ◇◆◇
第6号 2008年3月6日
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こんにちは。アマチュアドッグトレーナーのYUMIです。
私のメルマガを読んでいただいてありがとうございます!
このメルマガでは、
★犬を飼いはじめたばかりの方
★しつけってした方がいいの?
★愛犬のしつけがなかなかうまくいかないよ!
・・・とお悩みの方に、犬のしつけの基礎知識から
ちょっとしたコツまでを伝授していきます☆
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◆ 愛犬を見つめちゃダメ!?
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愛犬の行動やしぐさがあまりに可愛くって、
ついついその姿を目で追ってしまうことってありませんか?
なんとなくイタズラをしそうだからとか、
トイレがうまくいかなくて心配だからといった理由も含めて
愛犬の行動を目で追ってしまうことって、多いですよね。
愛犬がこちらをじーっと見ていたから、
なにが言いたいんだろう?って、逆に見つめかえしたり。(^^)
普段、私たちがなにげなくやっている
愛犬を見つめる、目で追うという行動なのですが、
このことが犬のしつけにも影響してるって、ご存知でしたか?
それはどういうことかというと・・・
目で追う、じっと見つめるというのは、
群れのなかでは、順位の下の犬がボス犬に対してする行動だからです。
ボス犬は、順位が下の仲間を目で追うことはないんですね。
つまり、私たちがこれまでしてきたのは、
順位が下の犬がボス犬に対してとる行動だったんですね!
もしこのことで、愛犬が「自分がボスでは?」と
勘違いしてしまっても、それは仕方のないことなのです。
愛犬のしつけが、なかなかうまくいかないという場合、
こういったことも、原因のひとつになっているかもしれません!
なにも知らなかったとはいえ、
愛犬を誤解させていたなんて、ちょっと驚きですよね!?
●愛犬がそこに居ないフリをしよう!
では、愛犬に「自分ばボスかも?」という勘違いをさせないために、
私たちは、どのように行動していけばいいでしょう?
・・・・・・・・
そう、できるだけ愛犬を見ないように努めるのが一番です。
愛犬がそこにいても、なにかを要求してきても、
まるで愛犬がそこに居ないように振舞ってみるんです。
見ないフリをしても、愛犬の行動は視界に入ってきますので、
愛犬が今なにをしているのかは、把握できますね。
ただ、愛犬がそこに居ないように振舞うというのは、
犬にとっては無視されているのと同じこと。
犬だって、ずっと無視されるのはとても辛いんです。
ですから、愛犬の居ないフリをするなら、
どうしてもかまってあげられない時間だけと決めて
生活にメリハリをつけて、行ってみてくださいね。
●愛犬からの注目度アップ!
見ないフリで、愛犬を上手に無視できるようになると、
愛犬のあなたへの注目度が、格段にアップします!
わが家では、今でこそ「愛犬の居ないフリ」が定着しましたが、
これを始める前は、愛犬に振り回されっぱなしでした。^^;
でもこれが上手にできるようになったら、
今度は、愛犬から見つめられっぱなし!
熱い視線が私に注がれ、ちょっと恥ずかしくなるほどです。(^^)
またこの子にとって、私が発する一言一言が気になって仕方がない様子。
ひと言だって聞き漏らすまいと思っているのでしょうか、
私の声にちゃんと耳を傾けてくれるようになったのも嬉しい変化です。
「愛犬がそこに居ないフリ」で、
愛犬の行動に、なにかきっといい変化がおきるはずです!
せひ、あなたもチャレンジしてみてくださいね。
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◆編集後記
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うちのワンコは、恥ずかしいほどに落ち着きのない犬です。
家にいてもワサワサと動き回り、トイレにまでついてくるほど。^^;
ただ、愛犬の居ないフリが定着してからは、
かまってくれない時間もあるのだと理解してくれたみたい。
なんとか落ち着いた状態で過ごせるようになりました。
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◇◆◇ 今からでも大丈夫!犬のしつけ 基礎の基礎 ◇◆◇
第5号 2008年2月28日
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こんにちは。アマチュアドッグトレーナーのYUMIです。
私のメルマガを読んでいただいてありがとうございます!
このメルマガでは、
★犬を飼いはじめたばかりの方
★しつけってした方がいいの?
★愛犬のしつけがなかなかうまくいかないよ!
・・・とお悩みの方に、犬のしつけの基礎知識から
ちょっとしたコツまでを伝授していきます☆
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◆ 引っ張りっこで遊ぼう!
------------------------------------------
犬って、引っ張りっこが大好きですよね。
うちのワンコも引っ張りっこをはじめると、もう大はしゃぎ!!
くわえたオモチャをぶんぶんと振り回して、楽しそうに遊びます。
ところで、引っ張りっこをはじめると、
いつもは大人しい愛犬が、ウーと唸りだしたり
興奮ぎみになることってありませんか?
実は、これにはちゃんとした理由があるんです。
野生では、狩りでとった獲物を、
群れの仲間同士、奪い合うようにして食べるのですが、
食糧が少ないときは、各々が自分のものにしようと必死。
そこで、獲物の引っ張りあいになるんですね。
犬がくわえているものを引っ張ってやると
反対側に引き戻そうとするのは、そういう理由からなんですね。
一見楽しそうに見える引っ張りっこという遊びですが
単純に考えれば、力と力の引っ張りあい、犬との力比べです。
犬は遊びのなかでも、相手との力関係をしっかり見ていますので、
遊び方にも注意が必要になってきます。
●こんな人はやめておきましょう!
愛犬の体が、自分より大きかったり、
小さなお子さんが相手をする場合など、
明らかに、力関係で負けそうな場合は、
引っ張りっこでの遊びはやめておきましょう。
ただ、この引っ張りっこという遊びを上手に利用すれば、
飼い主がリーダーであると、犬に印象づけることが可能です。
これは、ある意味チャンスですね。^^
------------------------------------------
◆ 引っ張りっこで上手に遊ぶ方法!
------------------------------------------
●どんなオモチャを使えばいいの?
引っ張りっこで使うオモチャはなんでもいいですが
人が持ちやすいように工夫された犬用のロープのオモチャが
市販されていますので、購入してみるのもいいでしょう。
その場合は、愛犬がかみやすい太さのものを
選んであげてください。
ご自宅にある古いタオルなどでも代用できます。
その場合は、端っこを結ぶなどして
人がつかみやすい状態にしてから遊んでくださいね。
押すとピーピーと音の出るタイプのオモチャは、
犬を興奮させすぎてしまいますので、やめた方がいいでしょう。
●引っ張りっこで気をつけること
引っ張り合いで、負けないこと。
そして、必ず勝って終わらせることです。^^
犬にオモチャを奪われないことが大事なんですね。
飼い主さんのなかには、可愛そうだから負けてあげる
という方もいらっしゃるようですが、これはやめてください。
犬に都合のいい体験を繰り返させてしまうと、
自分の方がエライかも?と犬が勘違いしてしまいます。
またオモチャの引っ張りあいをしているうちに、
手がすべって、犬にオモチャを奪われてしまうことも
よくありますが、これは遊び道具を工夫すれば解決ですね!
●人が主導権をにぎる!
遊びはじめはもちろん、遊びを終わらせるタイミングも
飼い主さんが決めてください。
・愛犬が遊びを想定していないときに、遊びに誘う
・まだ遊びたがっていても、遊びを終わらせる
犬の思いと反対の行動をして、主導権を握っていきましょう。
最後に。
興奮しやすいタイプの愛犬には、
この遊びは向かないとも言われています。
あまり興奮しすぎて手に負えなくなってしまう場合には、
直ちに遊びを中止してくださいね。
--------------------------------------------------------------
◆編集後記
--------------------------------------------------------------
ミニチュアダックスくらいの小さな犬でも、
すごい力でぶんぶんオモチャを振り回してきます。^^;
引っ張りっこは、油断できない遊びですが、とっても楽しいですよ!
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◇◆◇ 今からでも大丈夫!犬のしつけ 基礎の基礎 ◇◆◇
第5号 2008年2月28日
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このメルマガでは、
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◆ 引っ張りっこで遊ぼう!
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犬って、引っ張りっこが大好きですよね。
うちのワンコも引っ張りっこをはじめると、もう大はしゃぎ!!
くわえたオモチャをぶんぶんと振り回して、楽しそうに遊びます。
ところで、引っ張りっこをはじめると、
いつもは大人しい愛犬が、ウーと唸りだしたり
興奮ぎみになることってありませんか?
実は、これにはちゃんとした理由があるんです。
野生では、狩りでとった獲物を、
群れの仲間同士、奪い合うようにして食べるのですが、
食糧が少ないときは、各々が自分のものにしようと必死。
そこで、獲物の引っ張りあいになるんですね。
犬がくわえているものを引っ張ってやると
反対側に引き戻そうとするのは、そういう理由からなんですね。
一見楽しそうに見える引っ張りっこという遊びですが
単純に考えれば、力と力の引っ張りあい、犬との力比べです。
犬は遊びのなかでも、相手との力関係をしっかり見ていますので、
遊び方にも注意が必要になってきます。
●こんな人はやめておきましょう!
愛犬の体が、自分より大きかったり、
小さなお子さんが相手をする場合など、
明らかに、力関係で負けそうな場合は、
引っ張りっこでの遊びはやめておきましょう。
ただ、この引っ張りっこという遊びを上手に利用すれば、
飼い主がリーダーであると、犬に印象づけることが可能です。
これは、ある意味チャンスですね。^^
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◆ 引っ張りっこで上手に遊ぶ方法!
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●どんなオモチャを使えばいいの?
引っ張りっこで使うオモチャはなんでもいいですが
人が持ちやすいように工夫された犬用のロープのオモチャが
市販されていますので、購入してみるのもいいでしょう。
その場合は、愛犬がかみやすい太さのものを
選んであげてください。
ご自宅にある古いタオルなどでも代用できます。
その場合は、端っこを結ぶなどして
人がつかみやすい状態にしてから遊んでくださいね。
押すとピーピーと音の出るタイプのオモチャは、
犬を興奮させすぎてしまいますので、やめた方がいいでしょう。
●引っ張りっこで気をつけること
引っ張り合いで、負けないこと。
そして、必ず勝って終わらせることです。^^
犬にオモチャを奪われないことが大事なんですね。
飼い主さんのなかには、可愛そうだから負けてあげる
という方もいらっしゃるようですが、これはやめてください。
犬に都合のいい体験を繰り返させてしまうと、
自分の方がエライかも?と犬が勘違いしてしまいます。
またオモチャの引っ張りあいをしているうちに、
手がすべって、犬にオモチャを奪われてしまうことも
よくありますが、これは遊び道具を工夫すれば解決ですね!
●人が主導権をにぎる!
遊びはじめはもちろん、遊びを終わらせるタイミングも
飼い主さんが決めてください。
・愛犬が遊びを想定していないときに、遊びに誘う
・まだ遊びたがっていても、遊びを終わらせる
犬の思いと反対の行動をして、主導権を握っていきましょう。
最後に。
興奮しやすいタイプの愛犬には、
この遊びは向かないとも言われています。
あまり興奮しすぎて手に負えなくなってしまう場合には、
直ちに遊びを中止してくださいね。
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◆編集後記
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ミニチュアダックスくらいの小さな犬でも、
すごい力でぶんぶんオモチャを振り回してきます。^^;
引っ張りっこは、油断できない遊びですが、とっても楽しいですよ!
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